東京キャンピングカーショー2019 第2弾 DIRECT CARS社長インタビュー

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ダイレクトカーズは、まだキャンピングカーを作り始めて10年に満たない若い会社ですが、今回のショーにまったくのブランニューモデルを投入しました。しかも製造により手の込んだ作業が必要になるボディカットという手法にチャレンジ。ショー会場で他メーカーにもかなりのインパクトを与えていました。

なぜトラックではなく、1ボックスをベースにしたかといえば、やはり乗り心地や安全への配慮がその中には秘められています。そのあたりの思いは、ダイレクトカーズ 百田 雅人社長のインタビュー内で語ってもらいました。

外装はボディカットによる近代的なFRPシェルの架装で、内装はガラッと雰囲気を変えウッディで革張りのシートが設置されました。コンセプト的には“秘密基地”なのだそうです。

装備類は高級な路線を目指しているだけあり、ルームエアコンは当たり前、リチウムイオンバッテリーも装備し、スタビライザーも増設しています。やはりキャンピングカーといえども、走りに対して安定感を持たせたかったようです。

結果的にキャンピングカーに必要な装備はほぼすべて付いていると言ってよく、その分価格は高くなってしまいますが、そのあたりで妥協したくなかったというメーカーの姿勢がよく分かる1台になっています。

リヤ2段ベッドの後ろにはバックドアが用意され、車外からサーフボードや自転車を積み込めるような設定になっています。車中泊などに利用する旅車と言うより、積極的に外遊びに使って欲しいという社長の思いが詰まっています。

ボディ左サイド外側には、収納式のシンクとシャワーセットが設置されています。この便利さは、キャンピングカーでキャンプしたことがある人にはよく分かるでしょう。

モビリティホームは、ハイエースをベースにほぼ目一杯のサイズのキャンピングシェルを架装していて、その容積と充実装備が今後のボディカットキャブコンのあり方の1つの形態になっていくはずです。

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