「音」をテーマにした美術館。道の駅「奥大井音戯の郷(静岡県)」2014年3月3日訪問。

道の駅 奥大井音戯の郷 離合 道の駅

道の駅、全制覇レポート!

2014年3月から2016年6月にかけて、キャンピングカーで車中泊しながら道の駅を回り、日本一周しました。そのときの道の駅レポートです。施設や商品価格などは当時のもので、現在とは異なることがありますのでご注意ください。
「フォーレなかかわね茶茗館」から「奥大井音戯の郷」へ行く道中の国道362号は、車一台分の幅しかないところが多くて離合が大変です。大きなキャンピングカーやトレーラーでは行きづらいところなので運転には注意してください。私は先を行く地元のクルマの後について行くことで、なんとかたどり着きました。

道の駅 奥大井音戯の郷

大井川鉄道の千頭駅に隣接している道の駅で、ここには音の体験ミュージアム・音戯の郷があります。受付で渡される聴診器を使って、さまざまな「音」の体験ができます。ラインシンフォニーという展示では、放射状に伸びたワイヤーに聴診器を当てると、オーケストラのそれぞれのパートが聞こえ、ワイヤー中心部ではオーケストラすべての音が聞こえます。ほかにも面白い体験がたくさんあって、気がつけば一時間半も経っていました。入場料:大人500円

施設のシンボルでもある木造の塔の中には8本のパイプがあって、8音階を奏でることができます。パイプのヒモを引くことで演奏します。

道の駅 奥大井音戯の郷

2014年3月3日訪問(0015)

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