御幣餅が人気! 道の駅「信州新野千石平(長野県)」2014年3月4日訪問。

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道の駅、全制覇レポート!

2014年3月から2016年6月にかけて、キャンピングカーで車中泊しながら道の駅を回り、日本一周しました。そのときの道の駅レポートです。施設や商品価格などは当時のもので、現在とは異なることがありますのでご注意ください。

御幣餅は白飯を練って丸めて味付けしたものをあぶり焼きした長野県の郷土食。甘辛いタレともちもちした食感で人気です。道の駅では36㎝もの長さのある大御幣餅を食べられます。レストランで御幣餅とそばのセットを注文しましたが、その大きさにびっくり。ざるそばが小さく見えます。御幣餅はくるみダレで、少し焦げた串の木の香りが食欲をそそります。

農産物直売所「おかあちゃんのみせ」では原木栽培のシイタケ、高原トウモロコシや干し柿などが季節ごとに並びます。地元阿南町の大豆を使った手作りこうじ味噌の製造販売をする蔵もあって人気です。

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駐車場には面を付けて踊りを奉納しているモニュメントがあります。毎年1月14日に伊豆神社にて行われる「新野の雪祭り」に登場する神様で、手には松と田うちわを持っています。

道の駅 信州新野千石平

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