足湯から遠州灘の眺め。道の駅「潮見坂(静岡県)」

道の駅 潮見坂 足湯 道の駅

潮見坂は東海道を京から江戸に向かうときに初めて太平洋が見られ、ここから江戸の町まであと半分と言われていた場所です。急な坂で、坂を登り切った人が眼下に広がる遠州灘の景色を眺めたというのが潮見坂の由来となっています。

道の駅 潮見坂 外観

現在も海を眺めることができるのは一緒ですが、坂からではなく、道の駅にある足湯からのんびりと眺められます。

道の駅に到着した時間が遅く、残念ながら足湯には入れませんでしたが、国道1号越しに太平洋が見えました。足湯の営業時間は10〜17時まで、冬季(11〜3月)は16時までとなっています。

国道1号の上下線のどちらからでもアクセスでき、その場合は建物正面の駐車場に入ります。私は鳳来三河三石から県道を走ってきたので、建物裏手の駐車場に車を停めました。駐車場のそばには菜の花畑があり、階段を上って道の駅の建物へ向かいます。

国道1号沿いでアクセスは非常にいい道の駅ですが、車中泊となると一日中車の出入りがあってうるさそうです。売店は8時から、レストランは8時30分から営業しています。

道の駅 潮見坂

2014年3月5日訪問(31か所目)

道の駅、全制覇レポート!

2014年3月から2016年6月にかけて、キャンピングカーで車中泊しながら道の駅を回り、日本一周しました。そのときの道の駅レポートです。施設や商品価格などは当時のもので、現在とは異なることがありますのでご注意ください。

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