22年乗り続けている極小キャンピングトレーラー。HYMER Puck。

HYMER Eriba Touring Troll Puck

こんにちは。TAMA@MACこと鈴木康文です。ほぼ30年近くキャンピングカー関連の記事のライターをしています。そもそもの始まりは、月刊誌「オートキャンパー」の前身であった「ドマーニ」という雑誌で1991年のことです。

これまでのキャンピングカー遍歴はというと、1997年に現在も所有する「HYMER Eriba Touring Troll Puck（ハイマー エリバ ツーリングトロール ピュック）」という小型キャンピングトレーラーを新車で購入。1998年には「HYMER S660」という全長7mのモーターホームを中古車で手に入れ、2016年まで所有していました。

HYMER S660は手放す事を考えられないほど気に入っていたのですが、ヨーロッパ車の常で20年以上を経過するとプラスティックやビニール素材の劣化が激しく、修理の多さから懐が間に合わなくなり、知り合いに引き取って貰いました。

現在、そのHYMER S660は釧路にあり、私が以前乗っていたままの姿と装備、搭載品を保ち、北海道旅行をするときの相棒として活躍しています。

というわけで、これまでに２台の所有ではありますが、その車両はモーターホームと極小キャンピングトレーラーと両極端。さらにそれがどちらもHYMERという有名ブランド……なところがちょっとだけ自慢ではあります。